自分だけの世界地図

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観光ビザと通貨について

2015年にアメリカとの国交が回復して5年
 
自分は2020年3月にキューバを訪れた。
 
アメリカとの国交回復でキューバも少しずつ変わってきているらしい。
 
それでもまだ時代は止まっている
 
キューバ
 
1940~50年代のアメ車が今なお現役で街を走っている国は
 
世界中探してもキューバぐらいだろう。
 
 
キューバをまとめるとこんな感じ。
 
キューバ
 
 
 
通貨:ペソ(CUC,CUP)
ビザ:観光ビザが必要(25米ドル)
 
 
日本からキューバへの直行便はなく、
 
カナダ経由かメキシコ経由が一般的。
 
観光ビザは日本のキューバ大使館でも取れるらしいが
 
カナダ経由なら飛行機で配られるとの噂も。
 
自分はメキシコのカンクンから飛んだが
 
メキシコ発の飛行機では空港のチェックインカウンターで
 
購入することができる。
 
日本から行く人は大使館で取得しておくのが無難。
 
ビザ以上にややこしかったのがキューバの通貨。
 
キューバには通貨が二種類ある。
 
一つはCUC(クック)と呼ばれる観光客向けの通貨
 
もう一つはCUP(人民ペソ)と呼ばれるキューバ人向けの通貨
 
CUCは米ドルと価値が同じで1$=1CUCとなる。
 
CUPは1CUC=24CUPとなる。
 
キューバでCUCのみで滞在するとかなりお金がかかってしまう
 
CUPをうまく利用することがキューバでは大切になる。