セノーテ巡り Part1
メキシコのユカタン半島にはセノーテが5000以上ある。
セノーテとは石灰岩地帯で陥没した穴にできた天然の井戸のこと
セノーテの特徴としては水がめちゃくちゃきれい
特に朝一番は水が濁る前だからすごく綺麗
セノーテはユカタン半島に多くあり、セノーテ巡りをするなら
トゥルムという街を拠点にしたらアクセスがいい。
ユカタン半島の主な街を表すとこんな感じ
カンクン‥世界的リゾート地
バジャドリド‥チチェン・イッツァから近い街
トゥルム‥セノーテが多数点在し、トゥルム遺跡もある。
トゥルムまではカンクンからならバスで2時間ほど
ここからは実際に行ったセノーテについて紹介する。
まずはここ!
セノーテ・スイトゥン
セノーテ・スイトゥンはバジャドリド近郊にあるセノーテ
イッテQで取り上げられてから日本でも知名度が上がった場所で
正午になると光が垂直に入りステージみたいになる。
自分は14時ごろに行ったらガラガラだった(笑)
時間を狙っていくのがベターだけどカンクンとバジャドリドは時差があるので注意
二つ目はセノーテ・カーウォッシュ
日本人に人気のグランセノーテ(別記事で紹介)から5㎞のところにあるセノーテ
昔、車の洗車場だったことでこの名がついたらしい
ここは水中に花が咲いているメルヘンなセノーテで
グランセノーテよりも人が少なくてゆっくりできる。
三つ目は Cenote Zacil-ha
カーウォッシュのすぐ隣にあり、ここは従来のセノーテのイメージとは少し違う
凄く浅いセノーテで一番深い所でも3mぐらい
セノーテ以外にも教会やプール、レストランも完備
他のセノーテはセノーテと簡易ロッカーくらいしかないけど
ここは設備が充実していた。
セノーテ巡りをする人のほとんどはトゥルムに滞在して
自転車で回ることになると思うが疲れたらここで休むのが一番いいと思う。
ここで書いたセノーテはほんの一部で
トゥルムにはセノーテがまだまだたくさんあるから
時間がある方はぜひセノーテ巡りをしてみてほしい!