多言語国家ベルギー
パリから電車で1時間半
ベルギーの首都ブリュッセル(パリから日帰り観光も可能)
ベルギー王国
通貨:ユーロ
ビザ:シェンゲン協定加盟国のため不要
ベルギーには母国語がなくて地域によって言葉が違っている
ただ英語が通じる人も多いから問題ない
少なくとも日本よりは話せる割合は高い
ブリュッセルはEU(ヨーロッパ連合)やNATO(北大西洋条約機構)の本部があり
ヨーロッパの政治の拠点になっている街
ブリュッセルは通りごとに治安が変わるから注意が必要
自分はブリュッセル北駅から街の中心地グランプラスまで歩いたが
北駅周辺はかなり治安が悪い
午前10時ごろに歩いたがパトカーを何台も見かけたし
歩いている人はホームレスと移民ばかりで夕方以降は歩けないレベル
ショッピングエリアやグランプラス周辺は問題はない
ギャラリーもきれいで長さもあって買い物には最適
ギャラリー内にはレストランやブランド店が入っている
買い物が好きな人はここで買い物するのもいいかもしれない
ベルギーといえばワッフルが有名
というよりもベルギーの甘いものははずれがない
街自体もコンパクトで回りやすくて1日あれば十分満足できる。
美しい街ではあるけどブリュッセル以上に美しい街はヨーロッパにはたくさんある
ただ、グランプラス広場は世界一美しい広場といわれており
個人的な感想としてその表現は間違いではないと思う。
ヨーロッパを32ヵ国まわった中でも
グランプラス広場はすぐに出てくるくらい美しい場所だった。