売春と大麻が合法の国
ブリュッセルからバスで3時間
オランダ・アムステルダムに到着
通貨:ユーロ
ビザ:シェンゲン協定加盟国のため不要
水の都として知られるアムステルダム
街には運河が張り巡らされている。
水の都で言えばヴェネツィアが一番綺麗だったけど
アムステルダムの街も綺麗で街歩きが楽しい街だった。
オランダは自転車大国としても有名で
アムステルダムには自転車専用レーンがあるほど。
そして、何よりオランダは自由が多い国だと感じた。
有名どころで言えば売春と大麻が合法
一般社会では裏の部分として取り上げられていることが表向きになっている。
”SEX MUSEUM”なんかもある。
博物館の内容はブログでは書けないことが多いので割愛
でも人気の博物館で家族連れも多くいたのには驚いた。
観光客が多い街の中心地に赤線地帯があり娼婦が客を誘っている。
そこを家族連れやカップルが仲睦まじく歩いていたりする。
その光景はオランダでしか見られない。
ドイツもそういう地域があるにはあるが
ドラッグ中毒者やホームレスが多くいたりと
一般的に治安が悪いといわれている場所がほとんど。
でもオランダはそういう場所であっても
家族連れが歩いているくらいの安全さがある。
街にはコーヒーショップがありそこでは大麻が販売されている
注意としては外で大麻を吸うのは違法だということ。
大麻は法律では合法だとされているが
実際にはグレーゾーンといったところだろう。
例えば写真のようなところで吸うと罰金が科される。
アムステルダムは街歩きも楽しめて日本では体験できないことが体験できる。
アムステルダムのスキポール空港はヨーロッパでも大規模なハブ空港だから
乗り継ぎで訪れる人も多くいるだろう。
空港から街までは30分もかからないで出れるので
乗り継ぎでアムステルダムを数時間だけ観光とかでも楽しめると思う。