バンコクからシェムリアップの国境越え
値段は昼食付きで大体2000円くらい
直通バスだったら乗っているだけなので楽
朝8時バンコク発のバスに乗ったら昼前には国境に到着
タイの出国審査を受けカンボジアの入国審査を受ける。
国境のことはカジノがあったくらいしか覚えていない
すなわち、特に面倒なことは起きなかったということ
写真の建物の中がカジノだった。
世界には国境で悪事を働く職員や入出国審査が異常に長い国がある
自分が経験した中ではメキシコの汚職警官とかイスラエルの長すぎる出国審査など
特にイスラエルは自分の中で印象が悪いしもう行くことはないだろう。
それらに比べるとタイとカンボジアの国境はイージーだったといえる。
通貨:リエル・米ドル
ビザ:ビザが必要
カンボジアはビザが必要なので注意!
事前に申請するか国境でも申請が可能
通貨もリエルという独自の通貨があるが米ドルが出回っている
基本的に米ドル払いで1ドル以下のお釣りや支払いはリエルになるといった感じ。
昼過ぎに国境を出発し夕方にはシェムリアップに到着
トゥクトゥクの客引きが凄かった印象は残っている
バンコクに比べると田舎感はあるが世界中から観光客が訪れる街
お土産店が並ぶエリアもある
値札はないので値段交渉は必須だがカンボジアらしいものも多くある。
夜になるとパブストリートを中心に繁華街が賑わいを見せ
レストランやナイトクラブに多くの観光客が押し寄せる
ナイトスポットも充実しているから夜も楽しめる。