イングランドとスコットランドの違い

イギリスは正式には４つの国が集まってイギリスと呼ばれている

イングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズ

この記事で紹介するのはスコットランド

ロンドンから夜行バスでスコットランドの首都エディンバラに行ってきた

 エディンバラは地理的に見てもかなり北にある都市

そのため夏でもそこまで気温は上がらない

自分は８月に訪れたが最高気温は２０℃前後で涼しかった。

エディンバラの中心地は旧市街エリア

パブやレストランがメイン通りには並んでいる

物価はかなり高めで観光地価格だった

このメイン通りの先にエディンバラ城がある

エディンバラ城はロイヤルマイルの西端にある

城も高台にあるが

エディンバラの景色を一望するならカルトン・ヒルがオススメ！

装備なしで軽めに登れるので観光客にも人気がある

朝や夕方には地元の人も多く見かけた

「エディンバラはスコットランドだ！イングランドとは少し違う」

とゲストハウスのオーナーの人が言っていた。

その言葉の意味は街を歩いていたらよく分かる

街並みも全然違うが一番の違いは文化の違いだと感じた

例えば、ロンドンでパブに行くと

テレビで流れているのはフットボールの試合がほとんど

イングランドではフットボールが生活の一部だという人も多い

だが、エディンバラではラグビーの試合が流れている

スコットランドではフットボールよりラグビーの方が熱がある

３日しかエディンバラに居れなかったので

まだまだ知らない部分も多いと思うが

イングランドにはない何かがあり

スコットランドにはスコットランドの魅力があると感じた瞬間だった。