自分だけの世界地図

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ウィーン国立歌劇場でバレエ鑑賞

オーストリアの首都ウィーン

 

音楽の都として知られ中世の時代からヨーロッパ音楽の中心になっている

 

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オーストリア共和国

 

公用語:ドイツ語 

通貨:ユーロ

ビザ:シェンゲン協定加盟国のため不要

 

 

公用語はドイツ語だけど英語も全然通じるので心配ない

 

 オーストリアは音楽のイメージが強かったので

 

街でもストリートミュージシャンがたくさんいると思っていたが皆無だった

 

訪れた時期が2月の真冬だったのでいなかった説もあるが

 

プラハでは夜でも楽器を持って演奏している人がいたので

 

おそらくウィーンではそういうストリートの人は少ないのだろう

 

世界中の音楽家が憧れる歌劇場がウィーンにはある。

 

それはウィーン国立歌劇場

 

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ウィーン国立歌劇場ではオペラやバレエなどの作品がほぼ毎日上映されている

 

この歌劇場には世界で活躍するトップアーチストが集まっており

 

自分が観た公演では日本人のバレリーナもいた。

 

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劇場内はそこまで広くはなかった

 

チケットの当日購入も可能で立ち見券もある

 

立ち見券は座り券よりも圧倒的に安いので

 

国立歌劇場の雰囲気を味わうのが目的の人にはオススメ!

 

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立ち見券でも舞台の真正面なので全然楽しめる

 

座り席はほぼ満席だったので当日だと完売の可能性もあるかもしれない

 

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自分が観た公演はオペラではなくバレエだった

 

世界中から音楽家や観光客が観に来ているので

 

英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語などの音声対応があった

 

立ち見席では日本語対応はないが座り席ならあるらしい

 

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公演は休憩を含めて大体2時間くらいで

 

感想としては面白かったが予習はしていくべき!

 

日程表が出ていているのでその日にどのような公演をするかが分かる。

 

予習していかなかったので物語を理解するので精いっぱいだった。

 

なので話の深い部分までは理解できていない

 

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国立歌劇場のライトアップもなかなか美しかった

 

ウィーン国立歌劇場が一番有名なだけでウィーン市内には

 

たくさん劇場があり毎日のように劇やコンサートが公演されている。

 

ウィーンを訪れた際には国立歌劇場でも他でもいいので

 

本場の芸術に触れてほしい!