中世の街並みとクラシック音楽
中世の街並みがそのまま残っている美しい街
個人的にプラハの街はヨーロッパで一番好きな街
通貨:コルナ
ビザ:シェンゲン協定加盟国のため不要
チェコは1993年に独立をするまではチェコスロバキア共和国という国だった
自分のヨーロッパのイメージとして
・石畳のきれいな街並み
・街を歩いているとクラシック音楽が聞こえてくる
・街には馬車が走っている etc...
以上のようなイメージをずっと持っていた。
そして中世のメルヘンな街並みが広がっているのがプラハだった
ここがプラハの旧市街広場
11世紀ごろから教会や住居が建てられて広場がつくられた
この広場周辺に主な観光スポットは集まっている。
プラハには有名な音楽堂やコンサートホールも多数あり
そこでは本場ヨーロッパのクラシック音楽が楽しめる。
広場にも楽器を持って音楽を奏でるおじさん達がいた
音楽で言ったら隣国オーストリアの方が有名だろう(別記事で紹介)
オーストリアの首都ウィーンには世界中から腕のある音楽家が集まってくる
個人的感想としてはウィーンの音楽は格式高いクラシック音楽というイメージ
一方プラハは庶民が親しみやすいフランクな音楽というイメージ
実際にプラハの街ではストリートミュージシャンを多く見かけたが
ウィーンではその数は明らかに少なかった。
旧市街広場からハヴェルスカー広場を抜けてしばらく歩くとカレル橋が見えてくる
その奥の山の上に見える城がプラハ城
カレル橋は観光客とストリートパフォーマーで一日中賑やか
カレル橋を渡ると人波はプラハ城に続いている。
その途中にはレストランやお土産屋などがあり
ヨーロッパらしい風景が広がっている。
プラハの街は歩いていてどこを切り取っても絵になるくらい美しい!
街全体がフォトスポットになっているのでぜひ訪れてほしい。