第二のドバイ
ドバイから飛行機で2時間
通貨:マナト
ビザ:事前にビザが必要
自分がアゼルバイジャンを訪れたのは2019年9月だったが
その時は空路で入国する場合のみアライバルビザが取得可能だった。
しかも世界中で日本人のみ無料という好待遇。
ドバイに10日滞在するのは退屈なので
航空券が往復2万くらいであったので急遽アゼルバイジャンに来た。
カスピ海から採れる石油で潤っている国で
まだ日本人にはマイナーな国だが
第二のドバイともいわれているほど経済発展が著しい国
首都バクーは風の街とも言われていて一年を通して風が強い街
カスピ海沿いにはチェスをしている人がいたり観光客だけでなく
地元の人も多くいた。
バクーの街は今でもビルが建設中でまだまだ発展途上
ソ連諸国によくあるマンションは今でも住居として使われている
そうした古い建物が多い中でも
突然SF映画の世界にあるような建物があったりする
バクーを代表する建物がヘイダル・アリエフ・センター
宇宙船のような貝殻のような形をしており
世界中から建築好きが集まってくる建物になっている。