ネクタイ発祥の国
1991年に旧ユーゴスラビアから独立を果たした。
人口410万人と小国ながら2018年のロシアW杯で準優勝を果たし世界に感動を与えたのは記憶に新しい
そんなクロアチアはヨーロッパでは穴場観光地だと思う
小さい国だが見所は多く、新婚旅行にも人気が高い国でもある
通貨:クーナ
ビザ:90日以内の滞在なら不要
ハンガリーやスロベニアの隣国から入国する場合でも入国審査がある
自分がクロアチアを訪れたのは2月でその日は大雪だった。
気温-10℃という極寒の中、雪が止んだ2時間だけ出歩いた
ザグレブはイェラチッチ広場という場所が街の中心地で
W杯で準優勝した時の凱旋パレードでは55万人が集まったらしい
ザグレブの街は坂が多い印象
大雪の日だったので歩いている人はほとんどいない
聖マルコ教会という屋根瓦が特徴的な教会がある
教会周辺には国会議事堂や首相官邸などもあり行政の中心になっている
クロアチア来たら是非購入してほしいのがネクタイ
実はクロアチアはネクタイ発祥の国でもある
Croata(クロアタ)というクロアチアを代表するネクタイブランドがあり
オバマ前大統領も愛用しているらしい
全て職人による手作業で作られており同じ柄は世界に32本しかない
一番安いので約7千円くらいで高いのだと5万円以上するものもある
女性用のスカーフも販売していた
プレゼント用でも自分用でもクロアタのネクタイはお土産として最適だと思う