イタリアに惹きつけられる理由
花の都フィレンツェ
ルネサンス発祥の地であるため美術館が数多くある
ルネサンスとは
「再生」「復活」を意味するフランス語である。一般には、14世紀のイタリアから始まり、15~16世紀に西ヨーロッパ一帯に及んだ文化の開花期を指す。
そんなフィレンツェの中心地はドゥオモ
ミラノにもドゥオモはあるがミラノとは違って屋根が赤い
赤いドームは1436年に完成したものでルネサンス建築を代表する建物
フィレンツェにあるアカデミア美術館という場所に
ミケランジェロの有名な彫刻がある
ダヴィデ像
世界中に色々出回っているがアカデミア美術館にあるのが本物
近くで見るとかなり大きく5mくらいはある
フィレンツェを象徴するもののもう一つがヴェッキオ橋
橋の上には宝石店やブランド店が並んでおり多くの観光客でにぎわっている
街にある市場に子豚と呼ばれるイノシシがいる
このイノシシの鼻を撫でると幸運が訪れるといわれている。
フィレンツェに限らずイタリアにはこういう感じの言い伝えが多い
ローマにあるトレビの泉に後ろ向きにコインを投げたら願いが叶うとか
ヴェローナにあるジュリエット像の胸を触ると恋が成就するとか…
他にも色々あるだろうがこういう言い伝えもイタリアらしさであり
イタリアが世界中から観光客を惹きつけてる理由なのかもしれない