初欧州はフランス・パリ
3年前に初めてヨーロッパを訪れた。
初ヨーロッパはフランス
あれから3年でヨーロッパは32ヵ国周遊した
正直ヨーロッパの街並みには飽きてきている。
公用語:フランス語
通貨:ユーロ
ビザ:シェンゲン協定加盟国のため不要
シェンゲン協定:加盟しているヨーロッパの国家間において、出入国検査なしで国境を超えることを許可する協定のこと。
この制度があるからヨーロッパは周遊が簡単にできる。
初めはフランス・パリといえば花の都とかいう
ありきたりのイメージしかなかったけど
第一印象としては闇が深そうだなと感じた。
パリジャンやパリジェンヌはおしゃれ
みたいなイメージが自分の中では強かったけど
結構シンプルな服装の人も多かった。(自分はシンプルが好きだから嫌いではなかったけど)
そして、なによりも印象に残ったのは移民の多さだった。
アフリカや中東からの移民が街でミサンガなどを売っている。
ミサンガを勝手に付けてきてお金を要求してくるパターン
押しに弱い日本人で買わされている人も見かけた。
これはパリに限ったことではないけど
海外では嫌な事ははっきりと断らないと失礼に当たる場合もある。
言葉を濁して曖昧な返事をするのは日本人の悪いところでもあると思う。
こうした移民の中には不法滞在者も多くいてその結果治安が悪化する
はっきり言ってパリの治安は悪い。
そしてテロも多い印象がある。
特に、移民街には昼間でも近づかない方がいい。
パリの区で言えば18区から20区あたりは本当にヤバイ雰囲気を感じた。
ただ、18区にサクレクール寺院という
パリの街並みを一望できるところがある。
ここは移民も多くいるけど観光客も多かった。(ミサンガ売りもいたので注意)
18区はアートの街としても有名で路上アートやアーティストが多くいた
芸術に興味がある人は訪れてみてもいいかもしれない。
ただ、何回も言うけど治安はよくないので注意は必要。