パリを街歩き
パリには合計で1週間くらいいたと思う。
1週間いた中でパリ市内を歩き回った
パリに来て真っ先にエッフェル塔を見に行ったのは昨日のことのように覚えている
フランス革命100周年を記念して建てられた塔。
展望台に上ろうかとも考えたけど予算の関係で断念
エッフェル塔を見た時の”ああパリに来たんだなー”
という感覚は一生忘れないだろう。
凱旋門もパリを象徴するものだけどあまり印象に残っていない
凱旋門を中心にして大きな道路があったことは覚えている。
ただそれくらいの印象しかなくて車が多いなと思ったくらい
凱旋門からシャンゼリゼ通りを歩いてサントシャペルという教会に向かった
距離にすると約5kmで歩いたら1時間くらいかかる
フランス映画とかでよく出てくるセーヌ川
このセーヌ川沿いに美術館が集まっている
ここはテレビでよく見るおしゃれなパリの一部
ルーブル美術館を越えた先にサントシャペルはある。
向かいには数年前に火災があったノートルダム寺院もある
サントシャペルは聖なる礼拝堂という意味があり
ステンドグラスが有名!!!
ここはパリ最古のステンドグラスといわれていて
太陽の光によって七変化する。
ヨーロッパは色々行ってきたけどステンドグラスはここが一番綺麗だった。
朝と昼、そして夕方と光によって輝きが変わるらしく
訪れるものを魅了する美しい教会だと思う。