2026年完成予定 サグラダファミリア
着工から100年以上たった今なお工事中
バルセロナのシンボルでありスペイン有数の観光地になっている
サグラダファミリアは死ぬまでに一度は見ておくべき世界遺産の一つだと思う
個人的に人が造ったものにはあまり感動しない性格で
人工物より自然の絶景の方が好きだが
60ヵ国行った中でマチュピチュとサグラダファミリアは違った。
サグラダファミリアは建物が壮大でありながら
彫刻の細かいところまでこだわっているのが分かる
改めてガウディ建築の凄さを感じた
外から見ても壮大で美しいが内部もステンドグラスが美しい
太陽の位置によって光の入り方が違うため
ステンドグラスが時間によって見え方が変わってくる
この虹色になった光のカーテンが本当に美しかった
サグラダファミリアは塔にも上ることができ
受難のファサードと生誕のファサードの2つのエレベーターがある
塔の上からはバルセロナの街を一望することができる
工事が始まった時には完成までに300年はかかると言われてたが
IT技術の進歩により2026年には完成予定となっている
また2026年はガウディ没後100年という節目の年になっている。
完成したら2026年以降必ず戻ってきたい場所でもある