ケルン大聖堂の迫力
ヨーロッパ屈指の経済大国ドイツ
機械や自動車、化学品の輸出が有名で
EU圏内で最も安定した経済を誇る大国である。
公用語:ドイツ語
通貨:ユーロ
ビザ:シェンゲン協定加盟国のため不要
この記事ではドイツ西部にあるケルンという街について紹介する。
ケルンはライン川沿岸にある街で
30以上の博物館と100以上の美術館がある芸術の街
中央駅周辺には多少の物乞いはいたが昼間は大丈夫そうだった。
ケルンといえばケルン大聖堂!!!
というかケルン大聖堂くらいしか見所はない
ケルン大聖堂は中央駅の目の前にある。
ケルン大聖堂はドイツ最大の建築物で世界遺産にも登録されている
ヨーロッパには大聖堂や教会が知名度や大小問わなければ星の数ほどある
自分もヨーロッパ30数か国の中でたくさん見てきたが
大きさに圧倒されたのはケルン大聖堂とサグラダファミリアくらい
大きさはもちろん建立まで600年以上かけたという
歴史の深さも惹きつけられる理由の一つだろう。
サグラダファミリアも建立まで100年以上かけており
今なお建立中だがケルン大聖堂にはまた違った凄さがある。
自分が見てきた大聖堂の中では今のところ一番の迫力!
塔の高さは157mもあり100m付近までなら登れる
中央駅付近から見ても美しいがライン川越しに見るのもオススメ!
鉄橋を渡って大聖堂の反対側にも多くの観光客がいる
この場所はケルン大聖堂の夜景スポットとして有名な場所でもある
ケルンはドイツ西部の町でベルギーやオランダからも日帰りで行ける位置
観光となると1日で十分に感じると思うが
それでもケルン大聖堂は見ておくべきだと思う。