天空都市マチュピチュ遺跡
午前5時30分
1時間山道を登る。
バスもあるが片道7USDと高いので
早朝から本格的にトレッキングをした
午前7時の入場だったが朝から大混雑だった
午前7時のマチュピチュはまだ霧がかかっていて視界は悪い
マチュピチュ周辺は天気が変わりやすいので
雨が降ったり天気が悪かったらそれはもう最悪。
正直な話、天候次第でマチュピチュの良さも変わると思う
自分が訪れた時は午前9時くらいからだんだん晴れてきた
そして見事なマチュピチュ遺跡を見ることができた!
今だ多くの謎に包まれている古代インカ帝国の遺跡で
こんな山奥に何の目的で作られたのかはまだ分かっていない
こんな辺鄙な場所に電気も水道もない時代に
これだけのものを建設したインカ人の偉大さに感銘を受けた
マチュピチュは死ぬまでに行きたかった場所の一つで
自分の夢が一つかなった瞬間でもあった。
マチュピチュは石を積み上げて出来ているが
その積み上げる技術も相当なもので
紙切れ一枚も通さないほど隙間がないものもある
(12角の石と呼ばれている)
マチュピチュにはアルパカも生息している
人間慣れしていて向こうから近づいてくるので可愛い
南米の旅のハイライトになったマチュピチュ
近い将来もう一度訪れてみたいと思える素敵な場所だった
いつか世界一周するときには必ずもう一度
マチュピチュにそして南米に戻ってくる!!!
こんなに楽しいと思える大陸は世界中探しても存在しないと思うから。